国交正常化40周年を記念して、松本日中友好協会で中国大使館にシダレザクラとフジを奉納致しました。程永華駐日大使も喜んでくださいました。
シダレザクラ フジ いわれと花言葉
シダレザクラはエドヒガンザクラの変種の桜。「枝垂れ桜」という字のごとく枝が細くて柳の様な樹形をしています。別名「イトザクラ」とも。花言葉は、「優美」「私を忘れないで」等。花色は淡いピンクです。松本城にはいくつも見事な枝垂れ桜が春のお城を引き立てます。淡紫色の花を房状に垂れ下げて咲かせるフジ(藤)も松本城の春の名花として訪れる人々をなごませます。また外国のお客様は藤に日本的な美しい魅力をを感じるようなので、外国からのお客様に対する歓迎を表す意味で「あなたを歓迎します」という花言葉を持ちます。
日本を代表する枝垂桜と藤の花を通して、中国の大事なお客様に日本の良さを感じていただければ幸です。また、春にはぜひ、信州にお越し頂き松本城の下で語り合いたいと存じます。熱烈歓迎いたします。
程永華駐日大使ご夫妻と会長ご夫妻
松本市長と長野県知事からの親書をお渡ししました。
まつもと手まりを大使館の方々にプレゼントです。
大使館前で記念写真です。
中国大使館公式ホームページにも紹介されました。
↓↓↓
2012年4月5日,程永华大使夫妇出席了长野县松本日中友好协会在大使馆内的纪念植树仪式。松本日中友好协会会长相泽孝夫夫妇、理事长西田节夫先生及我馆张成庆参赞等参加。
程永华大使表示,在中日邦交正常化四十周年之际,松本日中友好协会在使馆内的垂樱和紫藤花纪念植树非常有意义,代表日本的樱花在使馆的绽放将是中日友好关系的象征之一。程大使还充分肯定了该会长期以来积极开展中日民间友好交流,推动中日关系发展所作的努力。
松本日中友好协会会长相泽孝夫表示,能在大使馆栽种中日友好之花,是该会的荣幸。垂枝樱花的寿命可达千年,希望两国人民长久友好,松本日中友协将继续为增进中日相互理解与世代友好作出应有的贡献。
去年是松本日中友好协会成立30周年,该会长期坚持开展与河北省廊坊市、辽宁省葫芦岛市的友好交流,以及支援中国留学生等事业,为促进中日民间友好交流作出了积极的贡献。