相澤孝夫会長 挨拶原稿5/12 許勤河北省長来県
長野県と河北省友好提携35周年記念 2018年5月12日(土曜日)
許勤河北省長一行 11名 長野県訪問、歓迎昼食会相澤孝夫会長締めの挨拶
只今、紹介を頂きました長野県日中友好協会副会長(松本日中友好協会会長)
相澤孝夫です。一言締めの挨拶を申し上げます。
長野県と河北省友好提携35周年記念のレセプションが許勤河北省長をはじめとする11名の河北省の訪問団老朋友(ラオ・ポンユウ)の方々をお迎えして長野県と長野県日中友好協会の共同開催により盛会の内に終えることが出来ました事を御出席の皆様、関係各位にあらためて感謝とお礼を申し上げます。
本日の爽やかですがすがしいお天気のように長野県と河北省の未来も明るく希望に満ちたものになるであろうと確信できたレセプションであったと思います。日本と中国の関係が難しい状況にあった時に阿部守一知事が河北省を訪問し、日中の関係改善の道を切り開いたことが、今日ここに許勤河北省長の協力を得て、ようやく本格的な道になりつつあると実感できました。
しかし、この道を揺るぎないものとするためには、長野県と河北省の双方に益をもたらす成果を目に見える形で創出することが、必要です。
これは長野県と河北省の間にある課題や計画を官民一体となって協力し合い、確実に解決、実施することによりもたらされると考えます。
本日を契機として長野県と河北省の関係が更に深化することと、本日ご出席の皆様がご健勝で過ごされることをきねんし、私の締めの挨拶とさせて頂きます。
どうも有難うございました。 以上