2012年12月9日日曜日

12.18 日中友好餃子パーティー


2012年12月8日土曜日 松本市庄内地区公民館 『ゆめひろば』

松本日中青年委員会再発足2年目になり 

去年好評だった 日中友好餃子パーティーを行った。

今回は清澤青年委員長不在のもとでしたが

青年委員会屈指の 美男美女コンビ 『カッちゃん アンド カズみん』

の企画進行の元

若々しく 雄々しく 厳かに盛会したのではなかろうか?!

参加者が調理場で料理を進める一方

会場づくりはご両人が担当していました。。。

こういった裏方労務が このような交流会には欠かせない

大事な担当部門なのです。。。

松本日中親会からは

小岩井参与 藤澤事務局長 川井理事 牛山女性委員長

並びに 大久保さん 伊藤さんらの 先輩会員の方々もお見えになりました。。。



直美ちゃん1歳の参加です。

去年に続き 2回目の常連さんです。

 思い返せば 9月のなんなん文化祭に 『やろう!!』と発起して


3ヶ月経ち やっと実った事業でした。



参加予定を30名に設定して蓋を開けたら



やや足らずの 27名の参加と 



市民タイムスさんと タウン情報誌さんが取材に見えました。。

松本平タウン情報の長岩記者さんは


準備から実食までの長い時間、真剣に取材をして下さり感謝です。



お礼も踏まえ 記者さんが紙面に出ることは通常ないので 



この場にて 勇姿を掲載しておきましょうか!!!

またいっつも 協力して下さる 長野県華僑総会 王昌勝会長

いつものように 乾杯の音頭をとって頂きました。。

そして一言ふた事付け足して 思いを綴ってもらいました。。
みんなで 記念撮影です!!!


前列左から 川井理事 チョウシュウコウさん 直美ちゃん 小池さん リュウエンさん ドキンカさん

キンセツレンさん 小池さん 牛山女性委員長 


2列目左から 赤羽さん 山本さん カズみん 王会長 藤澤事務局長 リエカさん ウギョウさん


3列目左から カッちゃん 野口さん 伊藤さん チョウコクケイさん 赤羽勇さん 洋一くん 

スウセツキさん 私 コウショウさん

撮影は当然プロカメラマンの 長岩記者です!! 


マンネリ化防止のため 若い力を注入しました今回の餃子パーティーでした。  

一般公募からも参加がありました。

私の小学校からの友人の 洋一君や この写真の御仁。

この御仁 なにを隠そう カッちゃんの義理のお父さんです。。

婚約中のカッちゃん 義父を連れての参加とは 凄いことです。。。

しかも 今回は二人羽織を披露しました!!

日本伝統芸能の『二人羽織』・・・・??!!を初めて見られた留学生は

どう感じとってくれたでしょうか?!

日本人でもそんなに多くは拝見しませんものを

カッちゃんと義父はタッグで挑戦してくれましたよ!!

お二人とも 息の合った見事な演者振りを発揮してくれて 感謝!!

(文・写真記録 西村)

2012年9月7日金曜日

8.24 中国の大学生ら日本で就業体験


 中国対友協張総経理他阿部知事と談笑する
松本日中牛山理事
中国インターンシップ大学生と

阿部知事表敬訪問記念撮影


7.27 バトミントンで心通じた羽毛球交流会開催








天津バトミントン協会 刘 福生(リュウフクショウ)団長より記念品贈呈を受ける西田節夫理事長


2012年7月21日土曜日

日中教育者交流シンポジウム 開催

日中教育者交流シンポジウムが松本市勤労者福祉センター大会議室にて開催されました。
開会の挨拶をする主催の相澤松本日中友好協会会長。

大勢の聴衆の中活発な意見交換会がありました。

 シンポジストの皆様
 日本の学校の現況を紹介。
 様々な課題を今後日中それぞれに教育に役立てて参りたいと決意しました。
関係者の皆様ご苦労様でございました。

2012年7月20日金曜日

日中教育者交流シンポジウム 学校訪問清水中学校


廊坊市教育関係者を清水中学校にご案内しました。

 歓迎演奏会

 廊坊市からのお土産を学校にプレゼント

 授業参観
職員室
楽しく語らいました。


日中教育者交流シンポジウム 学校訪問開智小学校

 コロ島市教育関係者の皆さんを開智小学校へご案内しました。
 生徒代表挨拶
 歓迎演奏会

 17年前コロ島市小学校から頂いた絵巻物

 コロ島市からのプレゼントです。
 質問会
 いろいろな日中間での教育の違いを認識しました。
 校内授業参観です。
記念写真を絵巻物の前で。

2012年7月10日火曜日

「日中教育者交流・教育シンポジウム」開催の概要



日本国外務省2012「日中国民交流友好年」実行委員会 認定行事


「日中教育者交流・教育シンポジウム」開催の概要


「 こどもの明日を考える教育シンポジウム
          ~中国教育者をお迎えして~ 」

         
開催時期    2012年7月21日(土)
開催地     長野県松本市勤労者福祉センター
出席者     廊坊市友好提携小中学校4校教員等
        葫蘆島市第二実験小学校教員等
        松本市内友好提携小中学校5校教員等
       (他校の教員・学校関係者・一般市民・
                 留学生等の参加も募る)
主 催     松本日中友好協会
共 催     松本市教育委員会 松本市海外都市交流委員会
・ 中国の廊坊市、葫蘆島市の先生方と松本市内小中学校の先生方とのシンポジウムを開催します。
お互いの学校現場での実践を発表し合うことを通して、互いの教育の実情を知り合い交流を深めることを目指します。
・ シンポジウムの出席・交流校の授業参観・松本市内・松本周辺の教育施設・ 鈴木メソッド等の交流視察・松本市長・教育長・の表敬訪問、観光等を実施する。
 

召开“日中教育工作者交流教育研讨会”概要
――研讨会主题――
为了孩子们的明天 教育研讨会
          ~迎接中国教育工作者~》
召开时期: 2012年7月21日(星期六)
召开地点: 日本国长野县松本市 勤劳者福祉中心
出 席 者: 中国廊坊市友好关系中小学4校教师等
葫芦岛市第二实验小学教师等
           日本 松本市内与中国两市缔结友好关系的中小学5校教师等
          (募集其他学校的教师学校有关人员一般市民留学生等
            的参加)
主 办 方: 松本日中友好协会
协 办 方: 松本市教育委员会    松本市海外城市交流委员会
・ 召开中国廊坊市和葫芦岛市的教师与松本市内中小学教师的研讨会。
以通过介绍各自学校在教育实践中的情况、相互了解教育方面的国情和实际状况、加深互相的交流为目的。
・ 来访者除了出席研讨会以外,还安排了参观友好学校,视察松本市内及周边的教育设施、铃木音乐学校,拜访松本市市长和教育长,以及观光等活动

新たな出会い、心の絆
新的相逢 心灵的纽带

日本国外務省2012「日中国民交流友好年」実行委員会では、日中両国国民の交流拡大、相互理解の増進を目的に、官民挙げて一連の記念事業を実施します。
 主な事業は、実行委員会が自ら企画し実施する「主催事業」、および各企業・団体が日本または中国で実施し、実行委員会が認定する「認定行事」に大別されます。さらに「認定行事」には、実行委員会より「ロゴマーク」を付与されます。当「日中教育者交流シンポジウム」は「第0425号 日中教育者・教育シンポジウム 認定行事」として公認されました。

日本国外务省2012“日中国民交流友好年”实行委员会以扩大日中两国人民的友好交流、增进相互之间的理解为目的,提倡官民共同合作,实施一系列的纪念活动。
主要活动由实行委员会亲自策划并实施,称为“主办事业”;由各企事业单位团体在日本国内或中国实施的活动,并经过实行委员会批准的称为“认定活动”,有着大致的区分。并且,“认定活动”被实行委员会批准后授予指定的标志。本次的“日中教育工作者交流研讨会”被实行委员会正式批准授予“第0425号 日中教育工作者教育研讨会 认定活动”。

日本国外務省2012「日中国民交流友好年」実行委員会公式ホームページ
http://jca40.org/event/authorized/detail/1188.html

2012年7月4日水曜日

日中教育者交流シンポジウムのお知らせ



7月21日(土)午前9時45分より日中教育者交流シンポジウムが開催されます。
一般の方の聴講も自由ですので関心のある方はぜひご参加くださいませ。



2012年6月4日月曜日

6.3 第22回県日中友好協会青年委員会総会

 第22回県日中友好協会青年委員会総会があがたの森で開かれました。
 第2部で記念講演を丸の内ビジネス専門学校のサラントヤ先生にしていただきました。
モンゴルは、砂漠が多く、食物は乳製品のチャガンイド(白い食物)と、肉などのオランイド(赤い食物)の2種類が中心だそうです。パオの住居は15分で畳んで別の場所に移動できますが、最近は、遊牧生活で移動することは奨励されないようです。
 内モンゴルでの生活、ミニ会話の勉強を。
内モンゴルの方は、国籍は中国で人種はモンゴル人なのですね。内モンゴルのモンゴル民族2000万人以上います。でも漢民族が地域では7,8割占めているようです。
外モンゴルは、100%モンゴル人ですが、人口は200万人。人口密度2名。少ないですね。その外モンゴルからの力士に日本人は負けているので情けない気もします。

 第3部。親睦会、大滝あがた店にて。
一本締め。
バイセ!(再見)

2012年5月11日金曜日

平成24年度事業計画


5月9日の定期総会において承認可決された当会事業計画です。

平成24年度事業計画

本年は、日本と中国の国交が正常化して40年目の年です。両国間には2千年以上の友好の歴史が存在しており、人事・文化・経済関係など世界史の中で際だっております。一方近代史の一時期約半世紀の間、両国は敵対と戦争という負の歴史を持っています。これは私達にとって忘れてはならないことです。
この期におよんで正しい歴史認識を持ち、「一衣帯水」「世々代々」「子々孫々」の友好という当協会創立時に先輩諸兄の熱い思いをもう一度認識したいと思います。
さらに国交正常化40周年の今年は「日中国民交流友好年」とされています。活発な事業を展開し、県や市との協力関係を強め各友好団体との協力を深めていきたいものです。
友好都市卓球交歓大会を成功させましょう。青少年スポーツ交流をはじめとして中国からの観光客誘致にも協力し、郷土のPRに寄与していきたいと思います。
アジアと世界の平和に役立つ日中友好事業を強化発展させ、組織の拡充に努めると同時に新しい企画のもと、生き生きとした協会の活性化に努め会員各位のより一層の奮闘を期待します。
今年度の活動方針は次の通りです。
1, 日中国交正常化40周年事業
① 中国駐日大使館記念植樹引渡し式(4月)
② 第13回日中友好交流会議参加 (5月)
③ 日中教育者シンポジウム開催  (7月)
④ 友好都市中学生卓球交歓大会  (8月)
⑤ 中国大学生インターンシップ受入れへの協力(4月~7月)
2, 友好・親善交流都市との相互交流
① 廊坊市・葫蘆島市への訪問団の派遣(10月)
(「松本市海外都市交流委員会」)
② 中国訪日団の受け入れ
3, 留学生、研修生、実習生、中国帰国者、在日中国人との交流促進と支援
4, 会員の増強と相互交流
① 春節祝の会の開催
② 文化、経済、歴史等学習教養講座の開催と運営
イ、 愛新覚羅書画展
ロ、 中国駐日大使館、中国国際放送局日本語部による時局講演会
5, 公益社団法人日本中国友好協会、長野県日中友好協会その他日中友好交流団体の事業への積極的な協力、支援
① 友好キャンプ、スキー(県協会)への協力
② 関係友好団体との協力
関係友好団体との連絡協調をはかり、裾野の拡大と身近な活動の展開を図る
イ、 松本市海外都市交流委員会
ロ、 長野県北京放送を聞く会
ハ、 信州葫蘆島友の会
ニ、 川島芳子を偲ぶ会
ホ、 中国帰国者家族会
ヘ、 中国語を学ぶ会連絡会
ト、 長野ラジオ孔子学堂
チ、 東方文化交流協会
リ、 その他友好、交流事業への後援協賛支援
6, 未来に向けて新しい日中友好、交流活動の模索
  ① 特に青少年交流への協力、支援
中国との友好、姉妹提携小中学校への積極的な協力、支援
② 松本広域地区への日中友好交流拡大への模索
③ 中国駐日大使館、中日友好協会、中国対外友好協会、中国国際放送局、長野ラジオ孔子学堂と発展的な交流の実施
7, 多彩な相互交流
  ① 日中経済医療交流の推進また青少年交流、高校生修学交流の促進に努める。特に高校生授業に中国語教育の取り組みが出来るよう支援、協力する。
  ② 本県と歴史的に関わりの深い中国東北地区との交流を促進する。  
  
                      以 上

平成23年度事業報告


5月9日定期総会にて報告された平成23年度事業報告です。

平成23年度事業報告

昨年は辛亥革命100周年、満州事変80周年さらに松本日中友好協会創立30周年という節目の年に当たりました。3月には東日本大震災に見舞われました。私達にとっても、日中友好活動にとっても大きな困難となりました。こうした中で中国の支援は友好の大切さを思い起こさせてくれました。
さまざまな障害にもかかわらず、昨年の日中間の人的往来は550万人、往復の貿易額は3400億ドルを記録しました。GDP世界第2位、外貨準備高世界第1位と台頭著しい中国ですが、『中国はあくまで平和発展の道を歩み覇権を求めない』この決意を注目し両国と両国国民の相互信頼関係を醸成し安定的な日中友好協力関係を築いていくべきとの思いを強くした一年でした。
当協会はこの一年、長野県日中友好協会を始め、友好諸団体との連携をも深め、日中友好活動に参加してまいりました。
創立30周年記念行事の実施、東日本大震災義援金の取り組み、第21次中国留学生ホームステイ、満蒙開拓歴史パネル展の開催、中国語の普及、帰国者支援などに取り組みました。組織、特に青年・女性委員会の拡充、財政問題など課題はたくさんありますが、貴重な歩みを刻んだ1年でありました。1年間の活動を振返り、今後の活動の糧としていきたいと思います。
昨年度の活動状況を次の通りご報告させていただきます。
1, 当協会創立30周年行事
① 中国駐日大使館交流訪問  ( 9月)
② 創立30周年記念式典   (10月)
③ 廊坊市・葫蘆島市訪問   (11月)
④ 公式ホームページ開設発信 ( 1月)
⑤ テレビ放映記念番組制作  ( 1月)
⑥ 記念誌の作成       ( 3月)
2, 日中国交正常化40周年事業
    中国駐日大使館敷地内に記念植樹    (2月)
3, 留学生、実習生、研修生との交流支援
① 第21次中国留学生ホームステイの実施(7月)
② 中国大学生インターンシップへの協力 (1月~3月)
③ 松本山雅のホームゲーム交流観戦   (10月)
4, 会員相互の交流
① 餃子パーティーイン松本の開催(12月)
② 春節祝の会の開催      (  1月)
5, 社団法人日中友好協会、その他日中友好団体の事業への参加、協力
※ 別紙活動日誌を参照願います。
6, その他
    青年委員会、女性委員会交流友好活動に協力、支援

                              以 上