4月14日(月)松本日中友好協会、相澤孝夫会長、西田節夫理事長一行、は、日中国交正常化四十周年を記念して植樹した枝垂桜の開花にあわせ、中国駐日大使館に3回目の観桜会に総勢29名で訪問した。当日は阿部守一長野県知事、村岡久平日中友好協会理事長、王昌勝長野県華僑総会会長も同席し、満開の桜を囲みお祝いした。また、松本市の大石幹也市長代理も参列し菅谷昭松本市長の親書を手渡した。程永華特命全権大使閣下をはじめ、汪婉友好交流部参事官、潘昊総務部参事官、更に中国大使館在任の外交官の方々に温かく迎えられた一行に歓迎宴が催され、日中友好の民間交流の大切さをお互いに確認しあった。尚、程大使は、毎年、年2回定期的に剪定、消毒、肥料、作業に大使館を訪れアフターケアに従事してくれた会員に敬意を表しました。
枝垂桜も大きく育ち満開でした。
松本の自然石
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